小笠原クルーズ(その3/終了)
2014.04.30 Wednesday
小笠原クルーズ旅行記最終です。
『絶海の孤島』などと呼称される小笠原諸島。
世界一透明度のある黒潮(暖流)がぶつかるところにあります。
暖かく、透明度の高い海なら潜らないわけには行かないでしょう(笑)
と、いうことで、小笠原滞在2日目はダイビングへ行ってきました!(^^)!
ダイビングショップのクルーザーから見るにっぽん丸。
ダイブポイントはすぐ近くにあります。
1本目は、ショップのカレンダー作成に協力?
タイトルは『花見』です(^o^)
※イメージ
こんな感じに桜を作って、酒瓶を散らかし、その周辺に酔っ払いたちが・・・という画です。
(オリジナルはショップが撮影しているのでありません)
早速出ました!!!
黒のクマノミ。
他のところではオレンジ色が入るのですが、小笠原のクマノミはなぜか黒いんです。
そのうち『小笠原クマノミ』と種別されるのでしょうね。
ノコギリダイの群れ
にっぽん丸から参加した4名
昼食はショップで島在住の方々と1品持ち寄りランチでした。
アオウミガメ漁や島の歴史を聞けて有意義な時間でした(#^.^#)
にっぽん丸に戻り出港します。
通船でお世話になった地元の船がかなり沖合まで見送りに来てくれます。
みんな手を振って応えます。
約2日の滞在でしたが、もう少し時間があれば戦跡や母島まで巡ることができそうです。
小笠原諸島は九州から行きづらいところですが、今回はチャータークルーズでしたので時間を有意義に優雅に過ごすことができました。
来年小笠原ツアーを組みたいなぁと思います(*^。^*)
『絶海の孤島』などと呼称される小笠原諸島。
世界一透明度のある黒潮(暖流)がぶつかるところにあります。
暖かく、透明度の高い海なら潜らないわけには行かないでしょう(笑)
と、いうことで、小笠原滞在2日目はダイビングへ行ってきました!(^^)!
ダイビングショップのクルーザーから見るにっぽん丸。
ダイブポイントはすぐ近くにあります。
1本目は、ショップのカレンダー作成に協力?
タイトルは『花見』です(^o^)
※イメージ
こんな感じに桜を作って、酒瓶を散らかし、その周辺に酔っ払いたちが・・・という画です。
(オリジナルはショップが撮影しているのでありません)
早速出ました!!!
黒のクマノミ。
他のところではオレンジ色が入るのですが、小笠原のクマノミはなぜか黒いんです。
そのうち『小笠原クマノミ』と種別されるのでしょうね。
ノコギリダイの群れ
にっぽん丸から参加した4名
昼食はショップで島在住の方々と1品持ち寄りランチでした。
アオウミガメ漁や島の歴史を聞けて有意義な時間でした(#^.^#)
にっぽん丸に戻り出港します。
通船でお世話になった地元の船がかなり沖合まで見送りに来てくれます。
みんな手を振って応えます。
約2日の滞在でしたが、もう少し時間があれば戦跡や母島まで巡ることができそうです。
小笠原諸島は九州から行きづらいところですが、今回はチャータークルーズでしたので時間を有意義に優雅に過ごすことができました。
来年小笠原ツアーを組みたいなぁと思います(*^。^*)
小笠原クルーズ(その2)
2014.04.28 Monday
午前8:00ごろ小笠原到着後。
当日はスカッと晴れ渡り、“THE南国”のムードがいっぱいです。
小笠原の父島は人口約2000人、南の母島は約400人。
定期便のおがさわら丸は出港した後だったので、島はとても静かでした。
にっぽん丸は大きすぎるので、二見港沖合に係留します。
船からは『通船』と言って、渡し船していただきます。
世界遺産の横断幕が迎えてくれました!
港から出てすぐのメインストリート『湾岸通り』。
早速島内観光ということで、レンタルバイク店へ。
運転免許証を忘れてしまったのですが、相部屋の方に便乗して二人乗りさせていただくことに(^_^;)
道沿いのビーチ。
人がいないのでプライベートビーチですね。
こんな小道の奥にビーチが。。。いいですね(^o^)
ハイビスカスもきれいに咲いています!
夏ですね。
ウエザーステーションからの展望
三日月山の途中にある展望所。
ここからザトウクジラのブローやブリーチも見れるそうです。
島寿司
奥が沖サワラの漬け。
手前の赤いのはアオウミガメの握り。癖もなくおいしいです。
島寿司はわさびが入手できないので洋ガラシを使ってあるのが特徴だとか。
お土産店は『湾岸通り』にあります。
移り住んでいる若者も多く、おしゃれなカフェもあります。
フリーショップまるひ
こちらのご主人は二見港の丘に鎮座する『大山上神社』の宮司さん。
そして、熊本県菊池の菊池一族の末裔だそうです!
こんな絶海の孤島で熊本ゆかりの方に会うなんて・・・世界はせまいなぁ。
次回は小笠原ダイビングです。
小笠原クルーズ
2014.04.25 Friday
小笠原クルーズ6日間
今回研修という名目でにっぽん丸で行く小笠原クルーズ6日間に行ってきました!(^^)!
八代港から小笠原(父島)へ行くチャーター船です。
にっぽん丸、でっかいなぁ!!!
お金持ちの旅行と思われがちなクルーズですが、昨今かなり安いツアー代金でも行けるようです。
今回は乗船しないとわからない航海中の船の中と、自然いっぱいの小笠原の2本立てです。
まずは出港から入港まで。
言葉ではなかなか伝わりにくいので写真多めです(笑)
紺と白のツートンカラーは落ち着きがあっていいですね。
2010年に改装して202室・524名(最大)の収容能力があります。
お見送りは定番の紙テープが風になびいています。
くまモンがお見送りに来て大盛り上がり!!!
客船内には3基のエレベーターが設置してあります。
1F〜7Fまで
7Fのプールサイド。
泳げるほどの広さではないけど、BARも併設してあるので雰囲気はいいです。
晴れた日は天井が開きます。
7Fの船首部分。
展望デッキとつながっています。
中には双眼鏡もあるので、通りすがる船を観察できます。
長い通路。
丸い窓がおしゃれですね。
今回宿泊した部屋。
ツインルームです。
冷蔵庫、ドライヤー、セーフティーボックス、歯ブラシ、石鹸・・・・基本的にはリゾートホテル並みにアメニティは充実しています。
ユニットバス。
浴槽はクラスが上がるとついています。
全室ウォシュレットはうれしいですね。
テレビ、DVDプレイヤーもついています。
洋上に出ると電波が届かないですね。Wifiは30分1,000円と高いです。
スイートになるとWifiは無料。
6Fのダイニングのテラス。
天気のいい日はこちらでお食事ができます。
デッキゴルフ。
クルーがルールを教えてくれますので誰でも楽しめます。
基本的に船内プログラムが充実しているので、全部に参加していると1日はあっという間に過ぎちゃいそうです。
とにかく飽きさせない工夫が随所に見かけられます。
カクテルパーティー。
船長をはじめ、機関士、客室マネージャー、ツアーマネジャーなど各部門のトップが集結。
乗客にごあいさつします。
さて、にっぽん丸は食事がおいしくて有名だそうです。
前菜もキレイに盛り付けしてあります。
鯛の・・・ナントカ。忘れました。
サラダもあったと思いますが、お口直しのシャーベット。
この前に、鹿児島産黒毛和牛がありました。
こちらはにっぽん丸名物のローストビーフ。
薬味のホースラディッシュがイイ感じです。
デザートはもう食べきれない。。。
と、まぁ夕食は毎晩こんな感じです。
基本的にはフルコースで、同じ料理は一度もありません。
リピーターの方も多く10回以上の乗船のかたも多くいらっしゃいました。
クルーズは暇だろうなぁという概念が払拭され、また行ってみたいと思います。
持って行った5冊の本は1冊も読むことなく持って帰りました。
ちなみに、船内には図書室もあるので本は持っていかなくてもよかったんですが。。。
次回は小笠原の自然です。
【ツアー報告】第10回くま恋バスツアー『雲仙地獄めぐりと小浜ちゃんぽんツアー』
2014.04.14 Monday
第10回くま恋バスツアーは雲仙小浜温泉へ行ってまいりました
あいにくのお天気でしたが、バスの中は終始トークで盛り上がっていました。
今回の参加者は
男性20名
女性15名
合計35名のご参加を頂きました
集合場所で受付を済ませバスに乗車します。
ここで男性と女性がご対面
・・・緊張の瞬間です。
車内ではプロフィールカードを利用して
お隣の方とお話ししていただきます。
プロフィールカードの書き方一つで印象も変わってきますので少し工夫するのもいいですね。
例えば、『行きたい旅行先』の項目は『ハワイ』と書くよりも
『ダイアモンドヘッドできれいな朝日が見れるハワイ』などと書いてあると、
相手側にもイメージとして伝わりやすいかと思います。
※あんまりクドクならないように(笑)
さて、今回のバスツアーの写真をアップします。
車内では男性女性のツーショットトークタイム。
10〜15分で男性に席を代わってもらいます。
プロフィールカードを見て質問してみましょう。
気になった方は、チェックを入れておきます。
小浜温泉に到着。
グループに分かれて昼食を食べに行きます。
今回は小浜ちゃんぽんマップをお渡しして、
好きなお店にグループごとに行っていただきました
マップを見ながらどこに行こうか考え中。。。
こちらのチームは『花春』へ。
こちらは『ニュー小浜』で料理待ち。
小浜ちゃんぽんは、日本三大ちゃんぽん(長崎・小浜・天草)の一つで、
長崎ちゃんぽんが発祥と言われています。
『花春』のちゃんぽん。
クリーミーで魚介のダシが効いたスープに
歯ごたえの良いちゃんぽん麺が特徴。
美味しいです
昼食を済ませ日本一長い足湯『ほっとふっと105』へ。
ちょっと肌寒かったので気持ちいです
海岸沿いに海上露天風呂があります。(300円)
夕陽を見ながら入ってみたいものです。
小浜を後にして雲仙地獄めぐりへ。
地表から噴き出す湯けむりと、クツクツ湧き出す熱湯がまさに地獄の風景。
右手に九州ホテル、奥の白い建物は宮崎旅館。
くじで決められたグループで散策していただきました。
今回のツアーにはプチスイーツ付きなので、
みなさんに小浜スイーツをお渡ししました。
小浜の温泉水を練り込んだおんせんあんぱん。
白あんと黒あんの2種類
ひと口カステラとハート形のマカロン。
さっそく車内でお召し上がりです(笑)
島原港からは九商フェリーで熊本へ。
ず〜っとかもめが付いてきます。
かっぱえびせんをやると、近くまでよってきます。
(腰が引けている人もいました(笑))
熊本港に付く際に運命の投票タイム
いつもドキドキする瞬間です。
投票してお互い票が入っていいればマッチング成功
カップルの誕生です
いつも申し上げますが、カップリングしてもまずはお友達からです。
旅の中に出逢いがある、を大切にしています。
さて、今回のカップリングは4組
カップリングされた皆様、おめでとうございます。
皆さんのおかげでほぼ予定通りに進めることが出来ました。
ありがとうございます
次回のバスツアーは6月22日(日)です。
詳細は後日ホームページにアップします。
例えば、『行きたい旅行先』の項目は『ハワイ』と書くよりも
『ダイアモンドヘッドできれいな朝日が見れるハワイ』などと書いてあると、
相手側にもイメージとして伝わりやすいかと思います。
※あんまりクドクならないように(笑)
さて、今回のバスツアーの写真をアップします。
車内では男性女性のツーショットトークタイム。
10〜15分で男性に席を代わってもらいます。
プロフィールカードを見て質問してみましょう。
気になった方は、チェックを入れておきます。
小浜温泉に到着。
グループに分かれて昼食を食べに行きます。
今回は小浜ちゃんぽんマップをお渡しして、
好きなお店にグループごとに行っていただきました
マップを見ながらどこに行こうか考え中。。。
こちらのチームは『花春』へ。
こちらは『ニュー小浜』で料理待ち。
小浜ちゃんぽんは、日本三大ちゃんぽん(長崎・小浜・天草)の一つで、
長崎ちゃんぽんが発祥と言われています。
『花春』のちゃんぽん。
クリーミーで魚介のダシが効いたスープに
歯ごたえの良いちゃんぽん麺が特徴。
美味しいです
昼食を済ませ日本一長い足湯『ほっとふっと105』へ。
ちょっと肌寒かったので気持ちいです
海岸沿いに海上露天風呂があります。(300円)
夕陽を見ながら入ってみたいものです。
小浜を後にして雲仙地獄めぐりへ。
地表から噴き出す湯けむりと、クツクツ湧き出す熱湯がまさに地獄の風景。
右手に九州ホテル、奥の白い建物は宮崎旅館。
くじで決められたグループで散策していただきました。
今回のツアーにはプチスイーツ付きなので、
みなさんに小浜スイーツをお渡ししました。
小浜の温泉水を練り込んだおんせんあんぱん。
白あんと黒あんの2種類
ひと口カステラとハート形のマカロン。
さっそく車内でお召し上がりです(笑)
島原港からは九商フェリーで熊本へ。
ず〜っとかもめが付いてきます。
かっぱえびせんをやると、近くまでよってきます。
(腰が引けている人もいました(笑))
熊本港に付く際に運命の投票タイム
いつもドキドキする瞬間です。
投票してお互い票が入っていいればマッチング成功
カップルの誕生です
いつも申し上げますが、カップリングしてもまずはお友達からです。
旅の中に出逢いがある、を大切にしています。
さて、今回のカップリングは4組
カップリングされた皆様、おめでとうございます。
皆さんのおかげでほぼ予定通りに進めることが出来ました。
ありがとうございます
次回のバスツアーは6月22日(日)です。
詳細は後日ホームページにアップします。
たくさんのご参加お待ちしています
いつもと違う日曜日になりますように・・・・・。
次回もこの2名でお世話いたします
4/13(日)くま恋バスツアー(残席状況)
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